2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

声カタマリン

さて、というわけで、ルセルクルさんの「言葉の暴力」。 この本の少々難しいところは、やはり言葉の暴力というその暴力の性格と対象が多様すぎる点にあることでしょう。もちろん、我々が日常でよく知っているような「言葉によって情動が喚起され、その情動は…

よけいなもの=あまりもの?

2008年12月24日 ひとには、使命というものがあります。 人生でなんらひとさまに責任を負わず、なんら約束をせず、ひとさまが居ようが居まいが行い続けるであろう信念ある行動にもモラルある振る舞いにも乏しいわたくしではございますが、この日にきっちり更…