さて、われわれはここまで二回、愛の文字あるいはラブレターについてのラカンのご託を拝聴してきたのでした。 ここまで見る限り、愛の文字は、二つの主体の間の関係の不可能性、書かれないことを決して止めないその性格が、何かを、あるいはあるひとつの「真…
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