2004-08-04から1日間の記事一覧
さて、前回まで、シェリングにとっての永遠、というもののもつややこしい位置づけの問題にまでたどり着いたわけですが、今回ご紹介するのは「近世哲学史講義」(細谷貞雄訳、福村書店、1950)から、そのいくつかを。講義の集成ということのようですが、本人の…
さて、前回まで、シェリングにとっての永遠、というもののもつややこしい位置づけの問題にまでたどり着いたわけですが、今回ご紹介するのは「近世哲学史講義」(細谷貞雄訳、福村書店、1950)から、そのいくつかを。講義の集成ということのようですが、本人の…