毎回結構長かったシェリングも、一応今回で本人の著作は一区切り。今回は、 「哲学的経験論」(山本清幸訳、ミネルヴァ書房、1973)です。 シェリングのここでの論理構成は、一見すると以前の複雑さを失い、かなり単純化されたものとして登場します。純粋に客…
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