さて、前回から引き続き、焼かれた手紙のお話。ラカンの『エクリ』所収の論文、「ジッドの青春、あるいは文字と欲望」と、それに関するミレールの分析を引き続きまとめてみましょう。 王女メディアをラカンが援用したのは私の知る限りでは一カ所、ジッドの青…
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