2006-04-07から1日間の記事一覧
さて、前回、前々回から扱っている、いよいよ邦訳なったジャン・スタロバンスキーの「ソシュールのアナグラム 語の下に潜む語」(金澤忠信訳、水声社、2006)でございますが、前回は、ソシュールが「アナグラムの作法はきっと詩人達の間に密かにしかし明示的に…
さて、前回、前々回から扱っている、いよいよ邦訳なったジャン・スタロバンスキーの「ソシュールのアナグラム 語の下に潜む語」(金澤忠信訳、水声社、2006)でございますが、前回は、ソシュールが「アナグラムの作法はきっと詩人達の間に密かにしかし明示的に…