2006-04-09から1日間の記事一覧
さて、長々と続いたジャン・スタロバンスキーの「ソシュールのアナグラム 語の下に潜む語」(金澤忠信訳、水声社、2006)も今回で一応のオチ、ということで、最後は精神分析的な立場からの考察、というより見通しを触れておきましょう。二つめの搦め手、テレパ…
さて、長々と続いたジャン・スタロバンスキーの「ソシュールのアナグラム 語の下に潜む語」(金澤忠信訳、水声社、2006)も今回で一応のオチ、ということで、最後は精神分析的な立場からの考察、というより見通しを触れておきましょう。二つめの搦め手、テレパ…