さて、前回まで二回ほど、「トマス・アクィナスのキリスト論」(山田晶著、創文社、1999)を読んでいたわけですが、そのなかで本筋とは離れてちょっと気になる一節があります。前回もちょこっと取り上げた箇所ですが、今回はここをちょっと考えてみましょう。 …
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