2006-08-19から1日間の記事一覧
前回は、クラウス・リーゼンフーバー先生の「中世哲学の源流」(村井則夫 [ほか] 訳、創文社、1995)から「第十八章 知性論と神秘思想 −十三・十四世紀スコラ学の問題設定」を途中まで読んできました。トマス・アクィナスに至るくらいまでは、知性論として(も…
前回は、クラウス・リーゼンフーバー先生の「中世哲学の源流」(村井則夫 [ほか] 訳、創文社、1995)から「第十八章 知性論と神秘思想 −十三・十四世紀スコラ学の問題設定」を途中まで読んできました。トマス・アクィナスに至るくらいまでは、知性論として(も…