さて、前回はファラービーのテキストを元に、理性と感覚のあいだの表象能力、という比較的よくある道具立てのなかに、ファラービーではひとつ独自の要素が付け加えられることによって、なんともフロイト的幻覚っぽい面白い機能が組み込まれていることを見て…
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