さて、前回はブルーノ・ラトゥール「科学論の実在」(川崎勝、平川秀幸訳、産業図書、2007)から、まずはかれの愛する(たぶん)パストゥールのお仕事をもとに、かれが素朴実在論と社会構築主義というわかりやすすぎる対立を否定したところまでおはなししてき…
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