さて、前回は、媒介的なものと無媒介的なもの、というアイディアをカール・シュミットが掲げていたこと、そして自身は媒介の弁護士と名乗りながら、ひそかに無媒介的なものを支持する、いってみれば隠れロマン派としてのシュミット、という一面を紹介しつつ…
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